在アトランタ日本国総領事館からのブルックヘイヴン市「少女像」に関する質問状への回答

Web世界に、アトランタ近郊のブルックヘイヴン市の「慰安婦」少女像に関する記事を掲載していただきました。 websekai.iwanami.co.jp 5月に、ブルックヘイヴンを訪れ取材をした内容に基づいたものです。記事内でも紹介しましたが、この取材内容に関連して、…

北米の「慰安婦」碑・像の一覧

アメリカ・カナダに建っている「慰安婦」の碑及び像の一覧です。(2018年7月15日現在) 2010年10月 ニュージャージー州バーゲン郡 パリセイズ・パーク市 碑 2012年6月 ニューヨーク州 ナッソー郡 碑 2012年12月 カリフォルニア州オレンジ郡 ガーデングローブ…

6月3日、日本女性学会で報告します

久々に6月2、3日に武蔵大学で開催される日本女性学会大会に参加し、午前の個人研究発表、午後のワークショップにて報告予定です。ご近隣の方はぜひ! 10:00-12:00 個人研究発表 (1号館4階 1403 教室) 「田嶋陽子とバラエティ番組をめぐるエスノグラフィー―…

家庭教育支援条例が制定されている自治体の一覧

今国会で自民党が提出予定だと報道されてきた「家庭教育支援法案」ですが、それとほぼ同じような内容の「家庭教育支援条例」が各地の自治体で着々と作られています。 どの自治体で通っているのかと、条例の内容が確認できるように、条例が制定された自治体を…

上野千鶴子さんの「憲法改正論議」に対する楽観主義

上野千鶴子さんの2月11日付「中日・東京新聞」のインタビュー記事「平等に貧しくなろう」に端を発する議論が巻き起こっている。決定版とも言えるような、稲葉奈々子さん・高谷幸さん・樋口直人さん共著の上野さんへの回答文も含め、重要な論点はすでに出て…

自民党が次期国会提出予定の「家庭教育支援法案」に関連して

10月22日付の『朝日新聞』に、「家庭教育支援、国が方針 住民の協力は「責務」 自民法案」という記事が掲載された。これについていくつかツイートをしたものを簡単にまとめた形で、こちらにも掲載しておく。自民党が来年の通常国会に提出予定という「家庭教…

映像記録『行動する女が未来を拓くー行動する女たちの会20年の記録』のDVD完成

ついに、映像記録『行動する女が未来を拓くー行動する女たちの会20年の記録』のDVDが完成しました! DVDは、送料込みで680円で販売します。複数枚ご注文の場合、680円×○枚となります。お申し込みご希望の方は、「行動する女たちの会」映像を記録する委員会 k…

台東区で『行動する女が未来を拓く ―行動する女たちの会20年の記録』上映会&トーク

参加費無料・申込不要 ===================== 世の中を変えるために行動を起こしてきた 女性たちの声をきいて考えよう! ===================== 日時:9月25日(日)10:30(10時開場)−12:00 場所…

日本の右派の英語発信の歴史についてのメモ

先週、SYNODOSに「猪口邦子議員から本がいきなり送られてきた――「歴史戦」と自民党の「対外発信」」という記事を書いた。だが原稿が長くなってしまったので、本筋から少しずれるところをカットすることになった。自分用の記録という意味も兼ねて、カットした…

 育鵬社の新編『新しいみんなの公民』 さながら“安倍晋三ファンブック” 憲法改正に向けての動きを作り出すツール

育鵬社版の公民教科書は、 国家に貢献できる人材づくりを目指したものだ。そして、前回検定版にも増して、改憲にむけての動きを作り出そうという狙いが 明白な作りである。 冒頭で「グローバル化」を扱うが、そこでは 国の歴史、伝統、文化を踏まえた存在こ…

リプロの視点から「女性の健康の包括的支援法案」について考える集会での配布レジュメ

昨日、9月6日に文京区民センターで開催された「女性の健康の包括的支援法案」について考える集会に、発言者の一人として参加させていただきました。(主催団体の一つ、SOSHIRENのサイト掲載の集会案内文もご参照ください。)そこでの私の発表レジュメ内容…

小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか?

コラムニストの小田嶋隆氏が、「「女性差別広告」への抗議騒動史」という記事をブログにアップした。そもそもの経緯は、小田嶋氏のツイッターでの「従軍いやん婦」発言にさかのぼる。その発言をめぐる一連の経緯はTogetter「小田嶋隆さんの”従軍いやん婦”発…

危惧される「婚学」のゆくえ―安倍政権下の男女共同参画との親和性

今年の1月15日に発行された、メルマガ“α-Synodos" vol.140「結婚ってなんだろう」特集号に掲載された表題の文章、メルマガ発行後数ヶ月たってそろそろいいのではということで、ブログに掲載することにしました。「婚学」に加え、「親学」についても扱ってい…

*[男女共同参画] 危惧される「婚学」のゆくえ―安倍政権下の男女共同参画との親和性

今年の1月15日に発行された、メルマガ“α-Synodos" vol.140「結婚ってなんだろう」特集号に掲載された表題の文章、メルマガ発行後数ヶ月たってそろそろいいのではということで、ブログに掲載することにしました。「婚学」に加え、「親学」についても扱ってい…

*[男女共同参画]性差別の撤廃が男女共同参画の目的といえない男女共同参画局:Facebookでのやりとりの続き

前回のエントリで、男女共同参画局とのFacebookでのやりとりを紹介した。斉藤さんや私の提示した「男女共同参画局や担当大臣は性差別を撤廃を最重要と考え、それにむけての取り組みを重点的に進めるのか」という問いについては、返事がないままになっていた…

何のための男女共同参画なのか?:男女共同参画局とのFacebookでのやりとり

男女共同参画局が、公式Facebookページを先月末に開設した。 ものすごく充実した内容を期待していたわけではもちろんないが、情報収集はできるかと思って、早速私もフォローしてみた。そして、3月8日、国際女性デーについての、以下の男女共同参画局による…

『社会運動の戸惑い』読書会@関西学院大学(12月16日)

金明秀さんと山田真裕さんのご尽力で、関西学院大学にて12月16日に、『社会運動の戸惑い』読書会を開いていただけることになりました。著者の斉藤正美と私も参加させていただきます。楽しみです。日時:12月16日(日)2:30-5:00pm 場所:関西学院大学社会学…

『社会運動の戸惑い』がいくつかの媒体で紹介されました。

10月末に発売された書籍社会運動の戸惑い: フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動ですが、発売2週間で増刷決定。今のところ売れ行き順調、とのことです。いくつかの媒体でも紹介されはじめています。最初にご紹介いただいている媒体がなんだか濃…

『社会運動の戸惑い』ついに発売!&座談会後半公開

『社会運動の戸惑い』、ついに今日、発売となりました。アマゾンでも売り出したようです。(まだ本の写真出てないけど...早く出ないかしら。。)社会運動の戸惑い: フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動作者: 山口智美,斉藤正美,荻上チキ出版社/…

『社会運動の戸惑い』発売記念の座談会

10月31日に、ついに発売となります。社会運動の戸惑い: フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動作者: 山口智美,斉藤正美,荻上チキ出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2012/10/31メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 332回この商品を含むブログ (36…

中ピ連を再評価する

「フェミニズムの歴史と理論」に、斉藤正美さんと私による、中ピ連関連の2つのエントリをアップしました。 中ピ連のメディア活用とその功罪 斉藤正美さん 中ピ連の運動とその様々な評価 山口智美 これまで、女性学・ジェンダー学界隈では、批判的に語られる…

北原みのりさんの「怒りを鎮める」エントリと、「大義名分や正義」批判に関して

前のエントリで、ツイッター上での北原みのりさんたちとのやりとりに関して、私からみた経緯をまとめてみた。そのやりとりを経て書かれたと思われる、北原みのりさんの「怒りを鎮める」というタイトルのブログエントリなのだが、具体的な流れを書かず、いっ…

北原みのりさんたちとのTwitterでのやりとりの経緯

北原みのりさんが「怒りを鎮める」というタイトルのブログエントリを書かれている。そのエントリは以下の文章から始まっている。 一月ほど前、私がTwitterで書いたいくつかの「つぶやき」が元になり、私のタイムラインが炎上してしまった。我ながら打たれ弱…

「フェミニズムの歴史と理論」70年代ウーマンリブ運動とメディアに関するエントリ掲載

「フェミニズムの歴史と理論」サイトの更新を少しずつ再開しています。 先日は斉藤正美さんによる国立女性教育会館(ヌエック)の現状に関するエントリの掲載を紹介しましたが、今回は70年代ウーマンリブ運動とそのメディアをめぐるストラテジーに関して、斉…

『社会運動の戸惑い』本発売のお知らせ&斉藤正美さんのヌエックに関するエントリ

Twitterにても第一弾のご案内(別名ステマw)を流しましたが、10月末発売予定で『社会運動の戸惑い――フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』という書籍を、斉藤正美さん、荻上チキさんと共著で出すことになりました。社会運動の戸惑い: フェミニ…

ファイトバックの会ブログの再公開への抗議

2012年7月3日付で、「館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会」の開設から2008年までの過去のブログエントリが公開されたようです。これに対して「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会の会員一同で、中止要請をブログ管理者宛に、2012…

キャンパス・ミスコン事業を行う企業担当者へのインタビュー

一橋大学でのミスコンに関するトラブルが話題になっているようです。 「一橋大の大学祭ミスコンでトラブル 性同一性障害の男子の参加拒否」 Togetter ミスコン男の娘出場騒動で一橋大学学園祭委員に対し公開質問状提出 まとめこのニュースに関して、Twitter…

三井マリ子・浅倉むつ子編『バックラッシュの生贄』に関してひっかかったこと

三井マリ子・浅倉むつ子編『バックラッシュの生贄 フェミニスト館長解雇事件』(旬報社 2012年)。裁判の際の陳述書がもとになったという三井マリ子氏の記述、弁護士2名(寺沢勝子弁護士・宮地光子弁護士)によるエッセイ、浅倉むつ子氏が裁判所に提出した意…

遠山日出也さんの書評:三井マリ子・浅倉むつ子編『バックラッシュの生贄』

遠山日出也さんが三井マリ子・浅倉むつ子編『バックラッシュの生贄』について詳細な書評をブログに書かれています。 書評:三井マリ子・浅倉むつ子編『バックラッシュの生贄』

遠山日出也さんによるWAN労働争議問題まとめサイト

遠山日出也さんが、ブログにWAN争議の問題点をまとめ、労働問題のみならずサイト自体の問題などにまで踏み込んだエントリをアップされています。WAN争議が提起した課題と現在のWANの問題点また、WAN争議の流れや関連エントリへのリンクをまとめたサイトも作…