ニューML抗議の件続報

前回エントリにて、会からきたメールの中の「いったい何が誹謗中傷か事実確認ができない」という部分の意味がわからないので、説明を依頼するメールを出したことを報告した。

その返事のかわりに、「お約束の11月24日のお返事、さらには12月11日の結審に備えての膨大な準備作業、その前のニュースレターの作成、発送準備などなど」のために原告をはじめとする世話人たちが多忙であるから、返事はすべて11月24日に一括してするから了解しろ、というメールが代表、副代表名列記でやってきた。

しかし、会の都合ですべてが動くと考えるのが大間違い。しかも、こちらは謝罪を要求しているのだ。これは、桂さんへの誹謗中傷の件のときに、桂さんから会のブログ掲載誹謗中傷投稿の中の事実誤認を説明するメールが届いてもなお、ずっと裁判があるからなどと多忙を理由に放置してきたことの繰り返しである。
謝罪というのは、自分たちの都合やスケジュールのみでは動かないということが、まだわかってないようだ。

というわけなので、以下のようなメールを再送した。
日曜までに返事がくるかどうか。

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ファイトバックの会代表、上田美江様

もう10月10日付の手紙をだしてから一ヶ月以上がすぎています。
私どもの11月12日付のメールでの質問は、いただいた11月10日付メールの中でわからないことを聞いてるだけなので、そのお返事がいただけないと、24日まで待つべきかどうか判断できません。

こちらも仕事を抱えた、超多忙なメンバーばかりです。会内部のご事情にばかりあわせて、待つことはできません。
11月12日付メールの質問に対するお返事が11月16日(日)までにいただけないようでしたら、謝罪要求書への返答がなかったものとして判断させていただきますのでご了承ください。


2008年11月15日
ファイトバックの会謝罪チーム
元ファイトバックの会謝罪チーム