「行動する女たちの会」関連書籍を紹介
エトセトラ VOL.4に、石川優実さんによる元「行動する女たちの会」の山田満枝さんと髙木澄子さんのインタビューが掲載されており、それが「フェミやろ」のイベントの際にも何度か話題にのぼっていました。「行動する女たちの会」の人たちのお話をぜひ!と勧めた張本人である私が思った以上の注目ぶりでびっくりすると同時に、嬉しく思っています。
そんなこともあり、せっかくの機会なので、「行動する女たちの会」(1885年までは「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」)によるものや、関連団体、さらに元会員による出版など、「行動する会」に関連して出版されている書籍をここでまとめて紹介しておきます。(ほとんど絶版というのが問題ですが、古本で手に入るものもあるかと思い。)
国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会・離婚調停分科会 俵萠子編 『離婚は怖くない』読売新聞社1977年
私たちの雇用平等法をつくる会 中島通子編
「私たちの男女雇用平等法 働く女が未来を拓く』亜紀書房 1984年
三井マリ子・坂本ななえ・中嶋里美『女たちは地球人ー叛乱のすすめ18章』学陽書房 1986年
- 教育分科会の活動について書かれている、メンバーによる書籍
行動する女たちの会・教育分科会 魔女っ子くらぶ
がんばれ女の子シリーズ
I 『”女だから”のふしぎ』魔女っ子くらぶ 星雲社発売 遙書房発行 1991年
II 「わたしらしく、愛と性』星雲社発売 遙書房発行 1991年
III 「思いっきり、マイウェイ』星雲社発売 遙書房発行 1993年
行動する女たちの会・メディアグループ
『ポルノウォッチングーメディアの中の女の性』学陽書房 1990年
中島通子『「女が働くこと」をもういちど考える』労働教育センター 1993年
- 元会員だった中島通子さんによる書籍。「私作る人・僕食べる人」CM抗議や、均等法の制定をめぐっての運動についての言及があります。
行動する会記録集編集委員会『行動する女たちが拓いた道ーメキシコからニューヨークへ』未来社 1999年
- 「行動する会」の歴史について元会員たちが振り返って書いた記録集。膨大な活動を記した年表付き。
長谷川美子「たかが名簿、されど名簿 : 学校現場から男女平等を考える」双風舎編集部編『バックラッシュ!』2006年
吉武輝子『おんなたちの運動史ーわたくしの生きた戦後』ミネルヴァ書房 2006年
- 元会員でもあった吉武輝子さんが書かれた自伝でもある女性運動史。第8章、第9章でとくに「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」について書かれています。
- 会のニュースレターやチラシ、パンフレットなどの復刻版資料集です。
- 井上輝子さんと山口智美による解説も収録
会員による書籍は他にも多数あり、のちに追加するかもしれませんが、とりあえず。
他に会が出したパンフも多数ありますが、そちらは『行動する女たちの会資料集成』に収録されているほか、NWECや東京ウィメンズプラザなどで閲覧できるものもあると思います。
北米の「慰安婦」関連の像や碑(2020年9月現在)
2018年にこのブログに一度リストを載せましたが、その後新たにできたものもあるので、最新版を掲載しておきます。
- 2010年10月 ニュージャージー州バーゲン郡 パリセイズ・パーク 碑
- 2012年6月 ニューヨーク州 ナッソー郡 碑
- 2012年12月 カリフォルニア州オレンジ郡 ガーデングローブ 碑
- 2013年3月 ニュージャージー州バーゲン郡 ハッケンサック 碑
- 2013年7月 カリフォルニア州ロサンゼルス郡 グレンデール 少女像
- 2014年5月 ヴァージニア州 フェアファックス郡 碑
- 2014年8月 ニュージャージー州ハドソン郡 ユニオンシティ 碑
- 2014年8月 ミシガン州オークランド郡 サウスフィールド 少女像 民有地
- 2015年11月 カナダ オンタリオ州 トロント 少女像 民有地
- 2017年6月 ジョージア州ディカーブ郡 ブルックヘイヴン 少女像
- 2017年7月 ニュージャージー州バーゲン郡 クリフサイドパーク 碑 民有地
- 2017年9月 カリフォルニア州 サンフランシスコ 像
- 2017年10月 ニューヨーク州 ニューヨーク(マンハッタン地区)少女像 民有地
- 2018年5月 ニュージャージー州 バーゲン郡フォート・リー 碑
- 2019年10月 ヴァージニア州アナンデール 少女像 民有地
- 2020年3月 コネチカット州ハムデン 少女像 民有地
雑誌『DAYS JAPAN』最終号の感想
雑誌『DAYS JAPAN』の性暴力事件報道を受け、その検証を行うとした『DAYS JAPAN』最終号が発売された。
内容がないどころか、広河氏の言い分垂れ流しの第一部と、本来の事実の調査と検証という目的から目を逸らさせるために存在しているかのような第二部で、全体としてはなんだったんだこれは、というどうしようも無い内容だったと思う。
こうしたデイズ側の「検証」の背景にそもそも問題があったことは、発足したばかりの「DAYS元スタッフの会」の声明に書かれている、「会社に不利益なものを載せないのは当然である」という同社代表取締役の発言が象徴していると言えるだろう。
この検証号への感想をいくつかツイートしたので、記録もかねて以下、ツイートを貼り付けておく。
デイズジャパン検証号だが、「検証」とは名ばかりで、広河氏の言い分を垂れ流した後に、検証委員会によるの感想文を載せている状態。「検証」というのは被害者証言を丁寧に聞き取ることから始まるべきではないのかと思うのだが、まさか広河氏の言い分オンリーとは唖然。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月20日
細かいところはまたあとで書きたいと思っているが、デイズジャパン検証号の「検証」、被害者の言い分が皆無のまま、検証委員会が被害者はこう思っていたのではないか、と想像で書いてしまっている部分がかなり多く、これだけでアウトと思った。被害者聞き取りがまだの状態でこれはない。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月20日
デイズジャパン検証委員会、弁護士が複数いるのに、全く尋問した形跡が見えない。広河氏の言い分垂れ流しと、検証委員会の感想とだけで、やりとりした様子がない。広河氏には対面で聞き取りが行われたのか、それはいつなのか、誰がその場にいたのか、広河氏の弁護士は同席したのかなど一切わからない。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月20日
デイズジャパンの「検証」記事、もう一つ不思議なのは、自社の役員に関して、性暴力やパワハラが続き、隠蔽されたことへの責任の検証もスルーなこと。自社役員ならすぐ聞き取りできそうなものだが、それもまだやってないのだろうか。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月20日
デイズジャパン検証号だが、第一部の「広河氏面談調査報告及び考察」での「考察」は、検証委員会内部での意見交換を経た上で行われておらず、「調査担当者の考察」だと書かれている。だがこの「調査担当者」とは一体誰なのかが書かれておらず、一体誰の「考察」なのかが謎のままだ。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
デイズジャパンの広河氏面談部分は、Q1, Q2…といかにも「調査担当者」が質問をしたかのように一見なっているが、質問形式の文になっておらず「Q5 男と女の関係(男女対等論)」とか質問として謎すぎるし、単に広河氏が語ったものを、調査担当者が後からテーマ分類してるだけではという気がするのだが
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
まず最初に広河氏の語りありきで、それに「調査担当者」が「考察」なる感想文(としか言いようがないクオリティ)を付け加えたもののように見える。尋問が一切書かれてないし。だとしたら、アジェンダを全て広河氏側が設定しているということであり、「検証」する上で最悪なのではないか。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
最も重要で、かつ先にやらねばならない、デイズでの被害事実の調査を全くすっ飛ばして、広河氏の語りとそれへのコメント、及び問題を拡散するだけの第二部があるだけですからね。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
デイズジャパン検証号の第二部だが、本来せねばならないデイズにおける被害の事実を調査するという検証の目的から外れて、テーマを無駄に拡散させているだけだと思った。情報もない中でコメントしてる人もデイズの話がまともにできるはずもなく、無関係なことを語っている人が多い。ページ埋めただけ?
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
あと、最後になぜか掲載されている、Getty Imagesから買ってると思われる#MeToo関連のデモ写真だが、載ってるのは欧米がほとんどで、ほか日本と韓国の写真だけ。デイズジャパンってこんな欧米偏重の雑誌だったんでしょうかね。(私は購読してなかったからよく知らないのだが。)
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
デイズジャパン検証号の「調査担当者」、p.26で、あれだけ批判を浴びた土井敏邦氏の広河氏についてのコラムを、鋭い素晴らしい指摘かのように紹介している箇所があり唖然。URLまでつけて参考にすべき考察として紹介してるのはいかがなものなのか。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
デイズジャパン検証号の第二部「広河氏による救援活動にかかわってきた諸団体の動向」には「広河氏による性暴力の報道はこれらの団体にも衝撃を与え、役職からの解任や性暴力を非難する声明の発表が相次いだ」と書かれているが、紹介された6団体のうち解任1団体、アンケート調査中が1団体にすぎない
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
この事件が関係ない時に広河氏が退任したり、今活動を停止しているとかいう団体も紹介されているのだが、何のためにこの団体紹介が行われているのか意味不明の状態。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
デイズジャパン検証号の第二部だが、肝心な広河氏の性暴力やパワハラについての事実の調査や検証が一切なく、被害者の言葉も出てこない中で、「識者」として出てる人たちのコメントが上滑りしており、肝心な広河氏の暴力や、デイズの隠蔽体質問題から逆に目を逸らさせる効果を発揮しているように思う。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
デイズジャパン検証号の第二部は、林美子さん責任編集となっているが、肩書きとして「メディアで働く女性ネットワーク(WiMN)代表世話人」が使われており、第二部の最後の林さんの文章も、実質WiMNの活動宣伝的な内容で、団体として関与した印象を与える。WiMNの会員はこれ了承してたのだろうか。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
デイズジャパン検証号でインタビューされた人たちは「検証」なるものがこんな悲惨な状態になることを全く予想できなかったんだろうか。第二部で話を拡散させすぎたことと、第一部での広河氏サイドのストーリー垂れ流しとの相乗効果で、事実の検証とはかけ離れ、マイナス効果が増幅されたように思う。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
WiMNの設立趣意書は「声なき声をすくい上げ、社会に伝える。」から始まっており、設立の経緯もメディアで働く女性のセクハラ被害告発に端を発したと理解しており被害者の立場に立って動く団体だと思ってたのだが、それと今回のデイズ検証号はずれていないだろうか。会員の方々はどう思っているのかな
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
「DAYS元スタッフの会」発足声明 https://t.co/r4Te4dJWXU 声明によれば、検証に応じてなされた証言について「会社に不利益になるものを載せないのは当然である」とのデイズの代表取締役の回答があり、このため元スタッフ数名は調査への回答を拒否したという。これではまともな「検証」は無理だな。
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月21日
そう、私がDAYS JAPAN最終号でもう一つ大きな違和感を感じたのが、第二部でコメントをしている人たちの写真でした。中には笑顔で写っている人たちもいました。責任編集者も笑顔の写真です。これだけ被害者の声が消されている中で、この人たちの写真が載ってることへのなんともいえない違和感が…
— 山口智美 (@yamtom) 2019年3月24日
在アトランタ日本国総領事館からのブルックヘイヴン市「少女像」に関する質問状への回答
Web世界に、アトランタ近郊のブルックヘイヴン市の「慰安婦」少女像に関する記事を掲載していただきました。
5月に、ブルックヘイヴンを訪れ取材をした内容に基づいたものです。記事内でも紹介しましたが、この取材内容に関連して、在アトランタ日本総領事館に書面で質問を送付したところ、これに対する回答が中村温主席領事から6月11日に届きました。いわゆる「ゼロ回答」と言える内容ではありますが、以下に全文紹介しておきます。
以下、私の質問部分が書かれた後、囲みになっている部分が総領事館からの回答、ということになります。
1 Reporter Newspapers紙における2017年6月23日付の篠塚総領事のインタビュー記事については、私からの問い合わせ電話にお答えくださった中村様曰く、正確な報道ではなかったというご認識のようでしたが、具体的にどこが正確ではなかったとご認識されているのでしょうか。
(回答)インタビュー中にpaid prostituteという表現が用いられていないのにもかかわらずそのような書き方をしていることを正確でないと申し上げた次第です。
また、このインタビューの中で篠塚総領事は以下のようにご発言されています。
"Maybe you know that in Asian culture, in some countries, we have girls who decide to go to take this job to help their family."
この中で、1) "girls"という言葉を使っておられますが、「慰安婦」は未成年だったというご認識ですか? 2) "this job"とは何の仕事を具体的にさしておられたのでしょうか。
(回答) 取材中の個別のやりとりについてのコメントは差し控えたいと存じます。
2 アトランタのCenter for Civil and Human Rights(公民権・人権センター)での「慰安婦」少女像設置計画について、建設の阻止に向けて日本総領事館が説明及び働きかけを行ったと地元メディアや、韓国系メディア、また産経新聞など日本の新聞でも報道されています。具体的に誰にどのようなご説明、及び働きかけをされたのでしょうか。篠塚総領事は、少女像が地元経済に影響を与えると説明をされたとも報道されていますが、それが本当なら、どのように少女像が地元経済に影響を与えると考えておられるのでしょうか。
3 ブルックヘイヴン市の「慰安婦」少女像設立に関しては、地元メディアや産経新聞などにおいて、日本総領事館が反対したと報道されていますが、市に対してどのような説明及び働きかけを行われたのでしょうか。また、ブルックヘイヴン市の少女像設立に関して、市議会のパブリックコメントの時間に貴総領事館の大山智子領事がご出席され、ご発言されていました。領事があのような場でご発言されるというのは全米のそのほかの土地でも前例がなく、大変珍しいことかと思われますが、なぜあえてパブリックコメントの場に出ていかれたのでしょうか。
4 ブルックヘイヴン市のブラックバーン公園で今年3月に開かれた桜祭りには、例年はご出席されてこられた総領事はご欠席だったとのことですが、なぜでしょうか。また総領事館として、桜祭り最中に公園の「慰安婦」少女像にカバーをすることを市に対して要求されたと聞きましたが、本当でしょうか。本当だとしたら、なぜカバーが必要だと考えられたのでしょうか。
上記2から4の御質問について、とりまとめ回答申し上げます。
(回答)総領事館の活動に関するコメントは差し控えさせていただきたいと存じます。
5 ブルックヘイヴン市のブラックバーン公園に植えられている桜の木は、日本政府または総領事館から寄贈されたものなのでしょうか?
(回答)日本政府又は総領事館による寄贈ではないと承知しております。
6 ブルックヘイヴン市の「慰安婦」少女像について、今後、撤去などの要求もしくは働きかけをされていく予定はありますか。あるとしたら、どのように働きかけるご予定でしょうか。また、今後、管轄地域内で新たに「慰安婦」像や碑設置の計画が出てきた場合、どのようにご対応されるご予定ですか。
7 貴総領事館にとって、「慰安婦」の像や碑を建てさせないことや、撤去させることは、最重要課題の一つとも言えるほどに重視されているご活動らしいという認識を市民の方々から伺いましたが、そうなのでしょうか。また、「慰安婦」像をめぐる総領事の動きについては、個人的なお思いからのものなのか、それとも外務省の指示を受けてのものなのか、どちらなのでしょうか。
8 「慰安婦」問題以外に力を入れられている歴史認識及び領土問題はありますか?あるとしたらどのような問題でしょうか。
9 「慰安婦」問題などの歴史認識問題に関して、今後、どのようなご活動を総領事館としていかれるご予定でしょうか。
北米の「慰安婦」碑・像の一覧
アメリカ・カナダに建っている「慰安婦」の碑及び像の一覧です。(2018年7月15日現在)
- 2010年10月 ニュージャージー州バーゲン郡 パリセイズ・パーク市 碑
- 2012年6月 ニューヨーク州 ナッソー郡 碑
- 2012年12月 カリフォルニア州オレンジ郡 ガーデングローブ市 碑
- 2013年3月 ニュージャージー州バーゲン郡 ハッケンサック市 碑
- 2013年7月 カリフォルニア州ロサンゼルス郡 グレンデール市 少女像
- 2014年5月 バージニア州 フェアファックス郡 碑
- 2014年8月 ニュージャージー州ハドソン郡 ユニオンシティ市 碑
- 2014年8月 ミシガン州オークランド郡 サウスフィールド市 少女像 民有地
- 2015年11 月 カナダ オンタリオ州 トロント市 少女像 民有地
- 2017年6月 ジョージア州ディカーブ郡 ブルックヘイヴン市 少女像
- 2017年7月 ニュージャージー州バーゲン郡 クリフサイドパーク地区 碑 民有地
- 2017年9月 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 像
- 2017年10月 ニューヨーク州 ニューヨーク市(マンハッタン地区)少女像 民有地
- 2018年5月 ニュージャージー州 バーゲン郡フォート・リー地区 碑
6月3日、日本女性学会で報告します
久々に6月2、3日に武蔵大学で開催される日本女性学会大会に参加し、午前の個人研究発表、午後のワークショップにて報告予定です。ご近隣の方はぜひ!
10:00-12:00 個人研究発表
(1号館4階 1403 教室)
家庭教育支援条例が制定されている自治体の一覧
今国会で自民党が提出予定だと報道されてきた「家庭教育支援法案」ですが、それとほぼ同じような内容の「家庭教育支援条例」が各地の自治体で着々と作られています。
どの自治体で通っているのかと、条例の内容が確認できるように、条例が制定された自治体をリストし、内容が掲載されているサイトにリンクを貼りました。
都道府県
- 熊本県 くまもと家庭教育支援条例 (2012年12月25日交付、2013年4月1日施行、2015年4月1日改正)
- 鹿児島県 鹿児島県家庭教育支援条例 (2013年10月11日交付、2014年4月1日施行)
- 静岡県 静岡県家庭教育支援条例 (2014年10月28日交付・施行)
- 岐阜県 岐阜県家庭教育支援条例 (2014年12月22日交付、2015年4月1日施行)
- 徳島県 徳島県家庭教育支援条例 (2016年3月18日交付・4月1日施行)
- 宮崎県 宮崎県家庭教育支援条例 (2016年3月23日交付、4月1日施行)
- 群馬県 ぐんまの家庭教育応援条例 (2016年3月29日交付、4月1日施行)
- 茨城県 茨城県家庭教育を支援するための条例 (2016年12月28日交付・施行)
- 福井県 福井県家庭教育支援条例 (2020年10月12日交付・施行)
市町村
- 石川県加賀市 加賀市家庭教育支援条例 (2015年6月22日交付・施行)
- 長野県千曲市 千曲市家庭教育支援条例 (2015年12月25日交付、2016年4月1日施行)
- 和歌山県和歌山市 和歌山市家庭教育支援条例 (2016年12月15日制定・施行)
- 鹿児島県南南九州市 南九州市家庭教育支援条例 (2016年12月22日制定・2017年4月1日施行)
- 愛知県豊橋市 豊橋市家庭教育支援条例(2017年3月29日公布)
- 埼玉県志木市 志木市子どもの健やかな成長に向け家庭教育を支援する条例 (2018年3月16日施行)